喫煙する父を持つ娘の85%が「吸わないで」(医療介護CBニュース)

 喫煙者の父親を持つ娘の85%が、父親にたばこを吸ってほしくない―。6月20日の父の日を前に、ファイザーがこんな調査結果を発表した。理由のトップは、「お父さんが体を悪くしてしまうことが心配」だから。一方、約半数の父親が、娘から勧められれば禁煙に挑戦したいと答えた。

 調査は今年5月、喫煙する父親のたばこに対する意識や、父親の喫煙に対する娘の意識など把握するため、インターネット上で実施。全国の喫煙習慣のある父とその娘300組600人などを調査対象とした。

 それによると、自宅でたばこを吸うと答えた父親は83.0%。このうち、1日に自宅で吸う本数は、「5本以上10本未満」が41.0%で最も多く、続いて「2本以上5本未満」31.3%、「10本以上20本未満」20.9%、「20本以上」6.0%、「1本」0.8%の順だった。

 父親全員に過去の禁煙経験の有無について聞いたところ、「はい」68.0%、「いいえ」32.0%だった。娘から禁煙を勧められたら挑戦したいかどうかについては、「はい」が49.7%、「いいえ」が50.3%だった。

 娘から言われたら禁煙を決意しようと思う一言は、「お父さんの体に悪いから、たばこはやめて」が23.0%で最多。以下は「お父さん、わたしたちの健康のためにたばこはやめて」22.7%、「お父さん、応援するから禁煙頑張って」17.7%、「お父さんのたばこのにおい嫌い」13.3%などと続いた。

 一方、娘に対して、父親がたばこを吸うことについてどう思うかを聞いたところ、「吸ってほしくない」が85.7%を占めた。「どちらでもよい」は8.0%、「吸っても構わない」は6.3%だった。
 また、「吸ってほしくない」と答えた娘にその理由を聞いたところ(複数回答)、「お父さんが体を悪くしてしまうことが心配」が64.6%で最も多く、次いで「たばこのにおいが気になる」51.8%、「たばこの煙で周りの家族が体を悪くしてしまうことが心配」35.0%、「たばこの煙が煙たい」33.9%などと続いた。


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by rc1opyfy8q | 2010-06-19 06:42
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